東京 （2020年7月1日） - ヒルトングランドバケーションズ（NYSE:HGV、以下HGV）は、待望の瀬底島リゾートの公式名称、ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブを発表いたします。この名称は、白砂のビーチ、遮るもののない青い海、壮大な夕日など、街の喧噪から離れた沖縄北部に位置する瀬底島の手つかずの自然の美しさにちなんで名付けられました。
10階建てのザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブは、スタジオ及びフルキッチン、オーシャンビューや夕日を楽しめるプライベート・バルコニーを備えた、1～3ベットルームのスイートからなる140室をご提供いたします。この新たなリゾートは、HGVの日本市場第2のタイムシェア・リゾートとなります。
リージョナル・シニア・バイス・プレジデント・セールス＆マーケティング - APAC、ジェフ・バーニアーは次のように述べています。「ヒルトンと森トラストのパートナシップのもと、このプロジェクトが着々と現実に近付いていることを嬉しく思います。そして、沖縄は66,000組を超える日本のオーナー様のご家族から希望が多かったロケーションであり、一生続く思い出を作るバケーションの選択肢として、今回新たに沖縄を加えることが出来ることを嬉しく思います 。」
ヒルトングランドバケーションズのオーナー様とゲストの皆様は、専用のリゾートプールに加え、隣接するホテル、ヒルトン沖縄瀬底リゾートの3つのレストラン、ラウンジとバー、会議室、フィットネス施設、屋外プールと屋内プール、スパなどのアメニティを全てご利用いただけます。
当社はまた、ヒルトングランドバケーションズ瀬底バケーション・ギャラリーがオープンすることも発表いたします。このギャラリーは日本国内で12カ所目のHGVセールスギャラリーとなります。既存のギャラリーは沖縄、北海道、横浜、小田原、名古屋、大阪、神戸、福岡にあり、東京エリアには3つのセールスギャラリー（日比谷、新宿、東京湾）があります。ギャラリーは、ヒルトン沖縄瀬底リゾートの2階、ロビーフロアーにオープンいたします。
HGVは、当社が初めて日本国内にオープンした小田原のリゾートのデザインを手がけた、橋本夕紀夫氏とまた一緒に仕事をできたことを大変嬉しく思います。
「素晴らしいロケーションにオープンするHGVリゾートに相応しいギャラリーとして、周囲の自然の美しさを活かしたデザインをギャラリーにも取り入れました」とデザイナーの橋本夕紀夫氏は述べました。「お客様を温かくお迎えして、ゆったりとくつろいでいただける空間には、バケーションオーナーシップの全てのジャーニーにおいて、お客様に上質な体験と信頼を提供したいというHGVの思いが込められています。」
セールスギャラリーではマーケティングデスクに加え、HGVがプロモーション・テクノロジーとして開発および所有するEnvision (エンビジョン) を備えた3つのセールステーブルを採用し、お客様への販売体験を向上させます。
リゾートは那覇空港から車で瀬底大橋を渡って約1.5時間で行けるアクセスの良さに加え、沖縄美ら海水族館、世界遺産の今帰仁城、本部港など数多くの観光スポットにも近い絶好のロケーションとなっております。
森トラスト株式会社によって建設され、ヒルトングランドバケーションズが所有および管理するこのタイムシェア・リゾートは、当2社による最初の事業となります。
ヒルトングランドバケーションズについて
ヒルトングランドバケーションズ株式会社（NYSE:HGV）は、タイムシェアの業界のリーディングカンパニーとして知られています。米国フロリダ州オーランドを本拠とし、第一級の行楽地におけるタイムシェア・リゾートの企画・開発・販売・運営を行うと共に、ヒルトングランドバケーションズ・クラブおよびヒルトン・クラブを運営しています。現在325,000組を越えるクラブメンバーの皆さまに、厳選された質の高いリゾート交換プログラム、観光旅行、予約サービスを提供しています。日本では、ヒルトン・リゾーツ・マーケティング・コーポレーション（東京都新宿区西新宿：代表 ジェフリー・バーニアー）が事業を運営しています。詳細はwww.hgv.com,http://www.hgvc.co.jp/, http://www.hiltongrandvacations.com/, www.clubtravelerjapan.com にてご確認ください。
